当社のご契約者の方には定期的にレターを届けています。
お客様から要望の多い、新商品のお知らせや、契約後のお役立ち情報を載せています。

身近に病気になった親族や知人がいる方、
保険料の負担を減らしたい方、
家を建てたり、環境が変わった方、
などは、保険の見直し相談にご来店されます。

医療の進化に伴い、保険も新しくバージョンアップやリニューアルされます。
新しい医療保険やがん保険は保険料も安く発売されますので、
お客様に新商品の内容を伝えると、やはり見直しは必要だと認識されます。

私は、ご契約手続きの際には、保険の見直しの必要性を説明して
「新商品が発売されたら必ず加入中の保険と比較して下さい」と伝えます。

お客様からは、どうやって新商品が発売されたことがわかるのか？
という質問に、冒頭のレターの説明をします。

中には「加入時の担当者に見直ししなくても良いと言われた」と話す方も
おられますが、お客様が保険を使う時は、いつかわからないし、
加入当時には一番ニーズに合った商品でも、
「過去の保険」が現在の医療事情に相応に役に立つかどうかは、わかりません。

特定疾病一時金も、２年に一度の給付要件が１年ごとに給付される商品も
発売されました。
がんにならなかった時に、今まで払った保険料全額を戻せる保険もあります。
そして、詳細はまだお伝えできませんが、最新の医療保険が近日発売予定です。

当社からのレターが届いた方は、新しい情報を知らなかったということは
ないはずです。
これも当社のご契約者のメリットの一つです。

岩田でした(*ﾟｰﾟ*)

北海道は台風が来ない・・・というのはウソ？

今回の台風２３号は北海道を襲いました。

兵庫県に影響はなく関心の無い人もおられたでしょう。

でも先日火災保険の更新にお伺いした方は違いました。火災保険の内容確認をし始めると、水害は大丈夫？地震入ってなかったよねぇ？北海道があんな被害に遭うなんて・・・と。結局、水災も地震も心配だということで加入していただきました。

今回そうだったのですが、地震保険に加入すると保険料は上がります。でも免責(自己負担)をうまく付けるとそれほど保険料は変わらず継続していただけました。

これで安心できると言って頂いたので満足です。

by kobayashi

８月以降に一部の終身保険に加入される場合、
特別勘定のポートフォリオに制限がかかる。

私自身が終身保険を「葬式代」として提案していないので
今回の制限は、かなりがっかりした。

終身保険は現在どの商品も、予定利率はベタベタだし魅力が少なくなっている。
その中で、その終身保険は自在さが魅力的な商品だったが。

今後、保険商品は第三分野はわずかな利点の違いをアピールしながら
価格競争が続くだろうし、第一分野は介護か相続か老後資金か
このあたりのニーズで商品が発売されると思う。

目まぐるしく変わる保険商品が、どれも良いわけではない。
デメリットは聞いた方が良い。

岩田でした(*ﾟｰﾟ*)

FX（外国為替証拠金取引）の勉強会なり、個別相談なり、
他のトレーダーさんの話を聞いてきたりして、最近気づいたことがある。

なぜ、同じことを伝えているのに、同じトレードができないのだろうか？
もしかして、私が見るチャートと他の人が見るチャートは違うのでは？
だから入るタイミングや損切りのスタンスも違うのだろう。

ということに気づいたが、このことには様々な分析は必要ない。
違うものが見えるだけの話。

一枚の同じ絵を見ているのに、違う物に見える。
老婆と若い女性が見えるように。

自分が見えているチャートでしかトレードできない。
このことを完全に理解するのに、時間がかかった。

理解できないし気付かない時は
たくさんのトレーダーの話を聞きたくなる。
そのトレーダーが実在するか、勝ち続けているかも知らないのに。

私が信じるのは自分が見ているチャートだけ。
他人の話は、私と同じ時間を勉強をした人の言葉だけ聞く。

これからも今からもそれで良いし、
今後誰にでも自分のトレードは話さないことにした。

岩田でした(*ﾟｰﾟ*)

今年１０月以降、１０年超の火災保険新規契約が出来なくなります。

理由は１０年以上も先のリスク（水災・風災等の自然災害）が読めなくなってきたから。

ここにきて長期火災保険契約は増えてきています。

例えば、木造建築の２，０００万円の建物に保険を掛けましょう！

１年一括で　３２，５２０円

１０年一括で２６６，６８０円

３０年一括で６９７，５４０円

さぁ、あなたならどれに入りますか？

by kobayashi