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カテゴリーアーカイブ: 法人向け

法人向けサービス

当社では法人保険の取扱いもしています。
販売に関しては社長の嶋崎と専務の植木が担当しています。

契約いただいた法人のお客様には当社独自のサービスの一つとして
法人契約では重要な、資産・損金管理、解約金、解約返戻率などを
一覧表で管理しています。
たとえば解約返戻率のピーク時などは見逃しません!
(一覧表で一目瞭然!)

他代理店ではまずない管理方法だと思います。
お客様には“分かりやすくていい”と喜ばれています。

社内的には、お客様の決算月やピーク時期になると怒涛のような動きが始まりますが・・・^^;

今日も法人契約の管理に精を出している
☆福本☆でした。

変換(コンバージョン)

前回、診査や告知(保険に入る前の健康状態チェック)なしに、保険期間が延長できる保険会社の話をしたが、私の知る限りでは、それができるのは3社しかない。

それ以外で、新しい保険契約ができない健康状態で、保障を守る方法は、コンバージョンという方法がある。

簡単に言うと、1億円の定期保険が60歳で満期を迎える、その前にこの定期保険を解約して、終身保険に1億円の範囲(1億から解約金を差し引いた額)で加入する方法です。

この場合に、診査や告知が不要になる。

このコンバージョンができるの保険会社でも、年齢の制限があったり、いろいろな種類の保険に変更出来たりできる保険会社もある。

例えば、60歳で満期を迎える保険に加入中、58歳でガンがわかった。その時、保険契約を解約して、別の保険に加入し保障を確保する方法

また、家族生活保障の意味で加入していた保険をやめ、相続対策の為に、終身保険に加入する

しかし、一番ニーズがあるのは、法人契約ではないでしょうか。

法人契約で退職金目的などで加入していた場合、退職金支払いの為、保険を解約して退職金の原資にして、その時健康状態が良くなく、新しい保険に加入できない場合、買っている保障の範囲で、その他の終身保険や定期保険(ニーズによって異なる)に加入することができる。

健康な時に一度保障金額を確保すると、あとあと健康状態が悪くなっても、さまざまなニーズに対応できる。

これも保険会社によって細かな規定が違ったり、コンバージョンができない保険会社も多いので、保険会社を選ぶ1つの判断材料になると思う。

嶋崎でした。

保険期間の延長について

保険期間が60歳までの定期保険に加入していた人が、61歳に亡くなった場合
保険金は当然受け取れない。なぜなら60歳で保険契約は終了しているからだ。

では、例えば57歳でガンに侵され、余命宣告され、闘病後61歳で亡くなった場合では
どうだろうか?これも保険期間が終わっているので、保険金は支払われない。

ガンで余命宣告されていて加入できる死亡保険はもちろん無い。
しかし、57歳の時にある手続きを行うと、保険金が満額支払われる。

それは、保険期間を延長することである。

60歳までの保険期間を、65歳とか70歳に変更する手続きがある。
ここで大事なのは、余命宣告された後でもこの手続きが可能であるということ。

すべての保険会社が、この保険期間延長を無告知でできるわけではないが
年齢を重ねて年々高まるリスクに対応するためには
この保険期間延長ができる保険会社の商品の魅力は増す。

そして、もう一点、対応する担当者もしくは、契約者にこの知識がないと
宝の持ち腐れでもある。

 

嶋崎

 

当HPでは、インターネット上で契約手続きが可能な取扱商品のうち、商品の取扱実績等を踏まえ、当社の経営方針により選定した商品をご案内しております。

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