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月別アーカイブ: 2013年10月

投資と投機

『投資』・・・
利益を得る目的で、資金を証券・事業などに投下すること※
比較的長期の取引です。

『投機』・・・
将来の価格変動を予想して、価格差から生ずる利益を得ることを目的として行う売買取引※
短期の取引を言います。

来年からのNISAを投機的か投資目的と考えるのか

自分的には非課税の期間の間で持ち続けることは
考えておらず、利益が出たら売却しようと思ったりしています。
(商品と状況で気が変わるかもですが)

長期ポジションは、自分の性格上ストレスになります。
ポジションを持つときは、商品特性はもちろん自己の性格も含めて
判断していきたいと思います。

先日見た夢で、なぜか安倍首相のセミナーみたいな会合に参加していて
アベノミクスの現状からの話で
「長期分散投資でないとだめですよ」
「資金はそうでないと増えませんから」
と、話されていたら、首相の顔が当社の社長に変化してびっくりました(>_<) 場所もいつもの会議室になっていて・・・ 社長はいつも長期分散投資理論を話されるので 脳が混同したのか、12月のセミナーが気になっているのか・・・ 起きても思い出す強烈な夢でした。 最近睡眠不足な岩田でした(*゚ー゚*) ※出典:三省堂

火災保険料率上げ

先日のニュースでご存知かと思いますが、今年度中に保険料率上げを金融庁に届け出をするとのこと。

突風・台風・ゲリラ豪雨・竜巻等、全国で風水災が起こっています。
この姫路でも大きな被害がありました。
弊社のお客様からの風水災害の被害報告は5件。
その中に100万円を超える請求もありました。

姫路市のHPから洪水ハザードマップが公開されています。
これをプリントアウトして、洪水ハザードマップも見ながらお客様と一緒に火災保険を検討していきたいと思います。

by kobayashi

相続税対策としてのマンション投資 Part2

前回は、マンションの相続対策では時価と相続税評価額の差がポイントとお話させていただきました。
今回は具体的にどれくらい評価が抑えられるかを書きたいと思います。

土地の相続税評価は、
一般的に地価公示化の薬8割(路線価)、建物が薬7割(固定資産税評価額)になります。

例えば、5,000万円(土地2,500万円+建物2,500万円)のマンションを購入した場合、
 土地の評価額・・・2,500万円×8割 = 2,000万円
 建物の評価額・・・2,500万円×7割 = 1,750万円
よって、5,000万円から合計3,750万円を引いて1,250万円減少します。

このマンションを貸した場合、さらに評価が下がります。

賃貸マンションの土地は「貸家建付地」と言い、更地価格×(1-借地権割合×借家権割合)になります。※ここでは借地権割合は50%、借家権割合は30%(全国ほぼ30%)と仮定。
 土地の評価額・・・2,000万円×(1-50%×30%)= 1,750万円

建物の評価は、固定資産税評価額×(1-借家権割合)ですので
 建物・・・1,750万円×(1-30%)= 1,225万円
よって、財産評価は5,000万円から合計2,975万円を引いて2,025万円減少します。

評価は4割強低くなりました。
さらに先週お話ししたマンションの高層階だとどうなるかというと、
・・・長くなりますので次回書くことにします。

嶋崎でした。

ノンフリート等級別料率の改定

平成24年10月1日より新制度が導入され、いよいよ平成25年10月1日から「事故有係数による割増引率」が開始されます。

改めてご説明をさせていただきますと・・・

今までは10等級であれば一律▲37%の割引でした。
ところが今後は事故なく9等級から10等級になった方は▲43%、13等級から事故があって10等級になった方は▲23%となります。
同じ10等級なのに20%の保険料の開きが出てきます。

結局のところ、今回の改定は大幅な値上げ。
保険料の値上げを喜ぶ人はいないでしょうが、これが運転手の事故抑止効果となれば大成功です。

by kobayashi

相続税対策としてのマンション投資

先日、マンション建設の仕事をされている方とお話をしていますと、
駅の立地の良いところの高層階は、買いが多く、抽選ですぐ売れてしまうそうです。
高層階は値段が高く、なかなかのお値段ですが、なぜすぐに売れてしまうかというと、
一つの要因として、相続税対策があげられます。

土地の評価額はいくつか存在します。
一般的に高い方から時価、地価公示価格 相続税評価額 固定資産税評価額となります。
この4つのうち、時価以外は、公的土地評価といい、国や自治体が評価額を決めています。

時価は人気により、需要と供給のバランスで決められます。中古マンションでも販売価格
は決まっていませんよね。

ここがポイントです。

相続が発生した場合、通常多いのが路線価での評価が相続税評価額になりますが、
マンションの場合、マンションの土地をそれぞれが持分割合に応じて所有している事に
なっていますので、1階でも20階でも面積が同じであれば、評価額は全く同じです。

当然、高層階は人気ですので、時価は高くなります。
1階と20階では価格は違いますよね。

相続税評価額と時価の差がポイントです。
相続税評価では高くないのに、不動産取引市場では売買価格が高いマンションに投資をして、
相続税対策をしているのですね。

次回は、どれくらい相続税評価が抑えられるかについて書きたいと思います。

嶋崎でした。

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