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保険引き受けの診査

生命保険に申込みすると、保険会社は引き受けの診査をします。
年齢や職業で加入限度額も違います。
それに、健康状態が大きく関わります。

せきが止まらないから病院に行ったら「せきぜんそく」と診断された、とか
寝つきが悪いので病院に行って安眠できる薬をもらった、とか

お客様には日常生活の一コマのような話でも
保険申込時には「告知書」に記入いただくことになります。
上記のような例は、間違いなく引き受けが厳しくなることが想定されます。

ただ、高血圧や高脂血症など、投薬でコントロールできている疾患については
治療内容と治療歴と数値によっては、ノーマルで引き受ける場合も多々あります。

先日も、ある治療中の疾患で、3社の査定がどれも違いました。
A社は部位不担保2年、B社は部位不担保永年、C社は無条件
健康状態を全く同じ内容で告知書に記入いただきましたが
保険会社によって引き受け判断が違うのです。

保障内容と保険料で最終の判断にはなりますが
お客様にとっては、内容が類似ならC社で加入する方が良いのは当然ですよね。
では、B社は査定が厳しい会社かと言うと、別の疾患ならA社やC社が厳しい場合もあります。

引き受けの査定の状況は告知の内容によりますが
健康状態に問題がある場合、その時々でどの保険がお客様にはメリットなのか
保険会社も査定基準は変わりますし、都度の確認は必須ですが
コンサルタントの今までの経験値も、やはり、必要だと思います。

岩田でした(*゚ー゚*)

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