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損切りではない(暗号通貨)

去年は暗号通貨でかなりの億り人が出たということだが
億り人の多くは、利確をしているわけではなく
取引所の中での、自分の保有が円換算で億を超えたということだそうだ。

利確して、円に戻したり、ビットコインに変えたりしたら、
株やFXとは違い、雑所得で総合課税の対象になる。
(この辺りは、投資(投機)をするなら、勉強しておくところなので、ここでは説明しない。)

で、税金を払うのがもったいないので、利確をしていない億り人はどうなるかというと
今年の1月中旬の暴落で、利益は下手したら無くなっているだろう。

元金が億になったから、あわてて税金対策を考えはじめるというのが、どうもしっくりこなくて。

半分税金を払っても、残りは元金から考えたら、手にしたことのない壮大な資金なのだから、
一夜漬けの聞きかじった裏ワザ(下手すると脱税)に走るより、
資金は確実に手元に残ると思うのだが。

今、CMにタレントを使って暗号通貨ブームを生んでいる。
反面、暗号通貨バブルは終焉という意見もある。
情報は玉石混淆なので、勉強は必要。
その内、分離課税になって損益通算できるようになれば、もっと取引量が増える。

暗号通貨の振れ幅は大きく、あっという間に流れが変わる。

私も昨年末に、某コインを買っていて、年始の暴騰で、2.5倍に増えた。
FXならとっくに利確しているが、暗号通貨になると別物と脳が判断するのか、
そのまま保有していたら、1.5倍に減った。
それでも利益は出ているのだから、FXならとっくに利確しているが、、、以下同文。

今回、学んだことは、暗号通貨には『損切り』ではなく『得切り』をするべき、ということ。
今度こそ得切りをしようとスタンバイしている。(指値ができればなお良い。)
自分的には、暗号通貨は投機なので長期保有の予定はない。つまり、億り人になれない(笑)。

でも、リスク管理をしつつ、余剰資金でトレードするなら
宝くじを買うよりも、近い将来の夢が少し叶うかも知れない。

岩田でした(*゚ー゚*)

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