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投資信託購入

10月末のクロダバズーカ以来
国策を挙げての、株、為替の異常上昇中。

これはボーッとしている場合ではない!!と、

弊社代表の嶋崎との雑談の中で、さりげなく、状況分析を聞き出し
Twitterでフォローする人を選んで増やして情報をもらいつつ
チャートのテクニカル指標の期間を短めに変えて・・・

・・・何をするかというと、まずは投資信託を追い買いするのだっっ!!!

追加購入する投資信託を選ぶにしても、パッと見は頭に入らないので
条件を入力して絞り込み、あっちこっち見て追加購入した。
この件は次回の勉強会でも役に立つと思う。

お金がからむと こんな短期間で気合を入れられるものだ。
でも、一度に色々考えて老けそうだ・・・

選んだ銘柄は現在、今までにないほど上がっているが
基本は、短期トレードをメインにしているチキンハートなので
ドキドキしながら 利確のタイミングを見ている。

岩田でした(*゚ー゚*)

ラップ口座2

 

 ラップ口座の注意点は、手数料の高さです。

ラップ口座そのものの手数料は、年に1~2%、それに投信の信託報酬を合わせると、

総コストは、年2~4%になります。

 
 ラップ口座の一番のメリットは、投信の販売手数料がいらない事(現在のラップ口座は、

ファンドラップが多い)。しかし、中期的な資産運用をする上で、投信を頻繁に売買する

事は少ない。したがってそんなに販売手数料はかからない。まして現在、販売手数料が

ない投信も沢山ある。

 
 その他のメリットとして、ポートフォリオの管理とファンド選定をプロがするという事である

が、ポートフォリオの管理とファンドの選定で、年に1~2%の手数料以上のリターンを得る

事は難しいと思う。

 信託報酬が安いインデックスファンドやETFなどで国際分散投資で長期運用ができる

ご時世で、手数料が高くても、それを上回るパフォーマンスを出さなければ、ラップ口座

を使うメリットは少ない。

 

嶋崎でした。

ラップ口座

多くの金融機関がラップ口座を推奨しています。
一昔前は、預かり資金1億からとかなり敷居は高く、富裕層向けでありましたが、
最近は300万円~、500万円~とサービスを受けやすくなっています。

ラップ口座とは、簡単に言えば、資産運用を金融機関に一任する事。

ラップ口座にすると、プロが運用し、資産配分(ポートフォリオ)の管理もしてくれる。
手数料は資産残高の年に1%~2%。
資産が増えなければ、金融機関の手数料も増えない。
金融機関と投資家がともに利益を得るビジネスモデルという事で、
証券会社だけでなく銀行なども参入してきています。

通常、資産運用する場合、株を買ったり、投資信託を買ったりする度に、手数料が発生します。
証券会社は、取引の回数が多ければ多いほど、手数料収入が増えていきます。
ですから、売り買いをしてもらう方が、証券会社の収入が増える。
しかし、投資家は売り買いのごとに手数料分が引かれていきますから、よほどの運用益を出さないと、
資産は増えません。証券会社と投資家の利益はリンクしないのです。

例えば、一回の手数料が1%と仮定すると、年12回の取引で12%です。
これではなかなか増えそうにないですね。

ラップ口座にすると年に、資産残高に対して手数料はかかりますが、取引ごとの手数料はかかりません。

金融機関のサービスが、販売手数料から資産管理手数料に変わるのですね。

このように書きますと便利なサービスに聞こえますが、次回は注意点を書きたいと思います。

嶋崎でした。

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