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カテゴリーアーカイブ: 為替

トランプ相場

トランプ氏が大統領選を制したら、クロス円は円高に向かうと、
巷では言われていたがその水曜日、
確かに一瞬円高に振れたが
見事な「行って来い」で大統領選前のレートに戻り
それからは円安街道を進んでいる。
恐怖の円高論はどこへ?

事前予想をきれいに裏切るのは、
イギリスのEU離脱の時も同じ。
ファンダメンタルで相場を予測していると、
ひどい目に合うとつくづく思う。

「誰かがニュースで言ってた」
「ラジオで聞いた」
「日経で読んだ」とか
色々な情報を教えてくれるけど
まぁ適当な話が多すぎるので
教えてくれる気持ちだけ感謝して
内容は無視することにしている。

トランプ相場と言われているが、
そんな話題が多くなってくる頃には
ひっそり売って行こうと思う。

岩田でした(*゚ー゚*)

マイナス金利

1月29日に、日銀の黒田総裁がマイナス金利導入を発表。
2月16日から施行されたわけだが、この件でお客様から問い合わせが増えている。

「マイナス金利で貯蓄性の高い保険が発売停止になるんですか?」

その答えは「各保険会社からはまだ正式にリリースがないのです。」

当社の取扱保険会社の内の一社は、
早々に円建一時払商品の販売停止の連絡があったが、それ以外は静かである。

マイナス金利導入後の生活への影響は、各サイトで情報があふれているが
遠い未来のことを、今から想像で考えたり、他人の言葉に振り回されずに
今の時点で何をしていくかに焦点を向けて情報を聞く(見る)と、有益だと思う。

そのあたりは4月の小さな勉強会で話そうと思う。

それにしても、去年の1月はスイスフランショックから始まり、恐怖のチャイナショックもあり
今年も原油や株価の暴落からのマイナス金利導入があり、
2月11日には謎の為替操作があり、不穏なことが多い。
慎重に慎重に。

岩田でした(*゚ー゚*)

米利上げから始まる風景

先週はFOMC。
アメリカのゼロ金利政策が終了したわけだが
世間では、利上げは織込み済みで、サプライズはなし。

ドル円は上下変動はしたものの、暴騰や暴落にはならず
少し前のチャイナショックチャートを見た私には静かに映った。

そして、日銀のバズーカもクラクションレベルの行って来い。

米利上げを受けて、追加緩和はないだろうと言われていたけれど
これは、マジの不発バズーカか、試し打ちか?

とりあえず、来年に持ち越し。
日本を含む世界経済の動きが、不穏なのは変わらず。

トレードをしている目には、風景がガラッと変わるのだろうか。
それはそれでワクワクする。

岩田でした(*゚ー゚*)

資産運用は人それぞれ

私とFXの会話をされたお客様は、ほとんどの方が興味を持たれ
自分もFXを始めてみようかなと思われるようです。
私はFXが楽しいので、きっとその楽しさが伝わるし面白そうに思われるのでしょう。

でも、私はその方たちには、はっきり伝えています!
「資産減りますよ。」って。

当然ですよね、人の話を聞いて楽しそうだから、利益出そうだから、とかで
始める時って、自分の何の根拠も勉強もないです。

資産運用は色々な方法があって、例えば、
NISA口座で株を買う、投資信託をする、金の積立をする、FXで外貨を買う、確定拠出年金、
自分に合った、自分が続けられることをしないと
他人がしているから、他人が良いと言うから、他人が儲かっているから、だけでは
きっと、株は塩漬け、投資信託は放置、金は上がったから換金、年金はよくわからん
となっていきます。

最近よくある金融セミナーに何回か参加して、難しい言葉は覚えたけれど
実際に自分で運用しなければ、ただの「能書き」でしかないです。

私がFXを始めた頃、周囲の人に「そんな危険なことやめとき」と言われました。
でも、今は「教えてくれ」と言われます。教えませんが(笑)

私にとって、FXは数ある資産形成手段の一つで、
放置できない=日々取り扱える、大切な金融商品です。
その金融商品の勉強はずいぶんしました。今も勉強しています。

自分で勉強して資産運用して行かないとお金が増えない時代です。
勉強した時に気づきや疑問がわきます。
その時は、私とお話ししましょう。

岩田でした(*゚ー゚*)

ギリシャの行方

昨日、29日(月)の為替の窓開けは大きかったが
一部通貨を除いてロンドン時間以後埋めていた。

半戻しぐらいかと思っていたが、一番下落した
ユーロ円、ユーロドルでは開けた分以上に沸騰していた。

ギリシャのデフォルトはもう織り込まれているから、各国では
ギリシャがユーロ離脱する場合に備えての、口先介入が始まっている感。

日本やアメリカへの影響は限定的とされており
昨日の窓開けは想定のレンジ範囲。

ただ、この状況で為替の長期保有はしないほうが良い。
もし今後トレンドが発生したら、反対保有は長期リスクとなる。
ファンダが見えている時は、観客であるべき、が持論。

岩田でした(*゚ー゚*)

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